Windowsとのファイルのやり取りも手軽。
最近じゃsambaなんてモダンなものを導入するのが流行りのようだけど、私はこっちのほうが好き。
以下、導入手順のメモ。
メモに残す理由は、今回ハマった部分があるから、次回の参考にするため。
手順1.filename.confに、cofsを使う旨を記述。
たとえば、c:\workをcofsでマウントするなら、次のように書く。
cofs0=c:\work
設定ファイルの末尾にでも追記しておけば、幸せになれるかも。
手順2./etc/fstabに設定を書く。
cofs0 /mnt/win cofs default,uid=username 0 0
あたりを追記しておけばいい。
uid=usernameとしたユーザーが、このディレクトリの所有者になる。
gid=groupnameとすれば、ディレクトリの所属グループも設定できる。
これをしておかないと、root以外は書き込めなくなるので注意。
不安なら、手順2.の前にmountコマンドでただしくマウントできるかチェックしておくとよさげ。
1 件のコメント:
古い記事にスミマセン。
×default
○defaults
ですか?
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