でも、どのパッケージに所属しているのかもよくわからないし、X serverとか余計なものまで入れてくれちゃった。
いくら依存関係の問題とはいえ、本当に必要なものじゃない気がするんだけど…。
↑ということを思った人たちが、新しいパッケージシステムを考案するのかな?と思った(笑)
で、emacs22に手をつけている。
特に日本語まわり。
これまでの.emacsを流用したいから、anthy+uimでいこうと考えている。
んで、pacman -S anthy とか pacman -S uim したら、ものすごい依存関係が示される。
gnome-panelとか…。いらんだろ。
結局、これまでに倣ってソースからビルドすることに。
途中、gettextがみあたらねー!って怒られたけど、それはpacmanで解決。
インストール自体はうまくいったみたい。
でも、肝心の日本語まわりがうまく動かない。
特にanthy+uimの時。
anthyオンリーなら動かすことができた。(LEIM経由だけど。)
でも、uimはLEIM経由にすると、うんともすんともいわなくなるし、LEIM経由じゃないと、モードを切り替えた際、モード欄に Look[_] なんて表示される。これまでここは、日本語入力をONにすれば[あ]になってくれていたはずだ。
そんなわけで、原因究明をしながら、しばらくはanthyオンリーで我慢。
おそらく、解決策はLEIM近辺に潜んでいると読んだので、そこを中心に情報収集することにしました。
あなたのコメントが、私を救うかも知れません。
#追記。
解決。
やはり、uim-leim.elを叩くことで解決できた。
具体的に利用している、anthy+uimまわりのコードが以下。
;; anthy
(push "/usr/local/share/emacs/site-lisp/anthy/" load-path)
(load-library "leim-list")
;; uim-leim
(push "/usr/local/share/emacs/site-lisp/uim-el/" load-path)
(require 'uim-leim)
(set-input-method "japanese-anthy-uim")
(setq uim-default-im-prop '("action_anthy_hiragana"))
(setq uim-candidate-display-inline t)
(toggle-input-method nil)
(global-set-key "\C-\\" 'toggle-input-method)
無くても動くものがあるのかもしれないけれど、私の頭の中では
・leim-listでemacsにanthyの存在を告知
↓
・uim-leimでanthy+leimを捕まえる
↓
・C-\でuimを起こして、入力をする
的な流れなんじゃなかろうかと。
こういうとき、Lisp読めてよかったと思うよね。
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