6.27.2008

風邪をひいた。

なんか、久しぶりに寝込むっていうのを体験した気がする。
ようやく持ち直したけど、まだ喉の調子がおかしい。

6.22.2008

東京おもちゃショー2008

東京おもちゃショー2008に行って来ました.
中は驚くほどの人・人・人。

さすが入場無料というだけあって、家族連れやら出産を控えた若い夫婦やらカップルやらがごまんと来場しておりました。
見所は体感系のおもちゃと癒し系おもちゃだと踏んで見に行ったわけですが、まぁその予測は外れていませんでした。
特に大手は体感系おもちゃと癒し系を数多く展示しており、子供からお年寄りまで購買層を広げようという企業努力が見えるようでした。

そんな感じで、内容的には大変良いと思ったのですが、いくつか苦言が。

1.大手企業ブースは入場制限がかかったり、90分待ち当たり前などの状態になっている。

2.エスカレーターの乗り降りでスタッフの案内手順が悪い。もう少し円滑に案内して欲しかった。

3.大手ブースのイベントなどで、イベント用に確保された観客席の外で観覧しようとする人(要するに通行の邪魔になる人)に対して、スタッフは注意を行わない。

4.ブースの展示方法が他のイベント(例えばアニメフェスタやゲームショウ)等と同じであるため、小さい子が迷子になりやすい。そもそもこういった子供たちが来場することは事前にわかるはずなのだから、見通しの良いブース配置にするなど工夫が欲しかった。

5.明らかに来場者の予測を誤ったと見られるブースが多々あり、おもちゃショーサイドが主催しているスタンプラリーですら、午後の入場時点では終了しているほどの人手だった。

6.おもちゃに含まれる鉛を検出する機械やおもちゃが基準をクリアしているか否かを検査する機械を出展しているブースは、明らかに暇そうだった(笑)。こういうブースはビジネスデイのみの出典としてもらい、一般公開日では通路確保や休憩スペース、他ブースの展示/物販スペースとして利用するなどの工夫が欲しいと思った。

と、こんな所。いや、実際はまだ沢山あるんだけど。子供連れ以外にはパンフレットを渡さないブースとか。俺だって来場者だっていうのにね。

来年もこの時期に開催されるようなので、これらの点が程良く改善されていることを望みますよ。

6.19.2008

Firefox3に脆弱性

正式リリース後5時間で発見とは・・・。
っていうか、絶対RCリリース時点(あるいはFirefox2の時点)で見つけてたと見るべきだよね。
この脆弱性を報告した「研究者」とやらは(笑)

正式リリース後スグの報告ならニュースになると思ったんだろうね。きっと。
まぁ、近々修正版がリリースされるだろうから、それまで気長に待ちますか。

脆弱性とはいえ、ユーザーの操作を必要とするらしいしね。

6.18.2008

Firefox3!

ついにリリースされましたFirefox3。

せっかくの機会なんで、クリーンインストールをかけてやりました。
古い設定ファイルをせこせこ削除して、やっとこさ「使える」環境までもってこれました。

体感的に「早い」とは感じませんが、遅くなった印象もありません。
使用メモリ量が著しく改善されているのは文句なしにうれしいし、噂ではJavascriptの処理が高速になっているそうで、Ajaxバリバリなイマドキウェブサイトを閲覧するときに、いらつくのが少なくなるのは良いかなと思います。

ただ、これまで使っていたテーマとか、アドオンの一部が使えないのは萎えました(笑)
そのへんもきちっと詰めてからリリースして欲しかったなぁ。
(たとえば、アドオンやテーマに関しては下位互換モードを持たせるとかさ。)

ギネス記録まであと数時間!
あなたもFirefox3をゲットしてみては?

ダウンロードはこちらから


追記:
ニコニコ動画とか見たら、めちゃめちゃ早くてびっくりした。
本当にJavascriptの高速化がなされてるみたいだね。

ScribeFire 2.2.7 Released

2.2.7のリリース.
マイナーなバグフィックスが中心.
キーボードショートカットが若干変化した.
Add Linkでクリップボードの内容を取得するようになったのは便利か.

と,ScribeFireは地味なアップデート.

で,今日は,実はFirefox 3の正式リリース日.
ギネスに載るかな?

6.15.2008

最近気づいたこと。

別にLinuxじゃなくても、Emacs+TeXが使えればそれでいいわけだから、やっぱりMacがほしい。

6.12.2008

また血税の無駄遣いか。

無理だと思うよ。こんなシステム

2chのVIPならこのロボットプログラム釣るためのスレッドが乱立するだろうし、ブログや、小説サイトもひっかかるんじゃないだろうか?

それをきちんと判断して、「これは危険、これは危険でない」なんてことをコンピューターにさせるっているのは、不可能だと思う。

もしそんなに精度の高い文脈解析が可能なら、IMEはもう少しマシなソフトになってるだろうし、レポートだって人間が書いたかどうか判別するソフトがあってもおかしくないと思う。


で、こんなところに数億円を投じて、いったい誰が得をするんだろうか?
こんなところに使うお金があるなら、もっと問題の根本的な部分を解決するためにお金を使ってほしいと思う。

アイディアは素晴らしいけど、所詮机上の空論だよね。
数億も投じたあげく、うやむやになって話が立ち消えってのがもう見えてると思うんだけどなぁ。

6.11.2008

3G iPhone

よりも、新しいMacOS Xの方が気になる今日この頃(笑)
だって、QuickTimeの次世代技術、QuickTime Xが搭載されるって言うんだもん。

Snow Leopardだから、ユキヒョウ?シロヒョウとは違うんか?と思って調べたら、本当にユキヒョウでした。(Wikipediaの記事

OpenCLっていう、GPUパワーを利用する新たなテクノロジーとかも搭載されるみたいだけど、全体的には(名前的なものも含めて)安定性とか速度の向上を視野に入れた改良だってことを強調してるのが印象的。

俺がMacを手にする頃には、さらに次世代のOSがでてるんだろうか・・・。
っていうか、Macを手にする日は来るのか?(笑)

AppleのSnow Leopard情報ページはここ。

6.09.2008

久しぶりにCでコーディング。

最近はSchemeだDelphiだと、ちょっと偏屈な(といっても、私にはとても使いやすい)言語でコーディングすることが多いわけだけれども、今回諸般の事情からCでコーディングすることになった。

きちんとCでプログラムを書くのは、とっても久しぶり。
(OpenGLは前回の
サンプルコードのコピペでコンパイルが通った→ハッピーハッピーヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
で止まってるから、コーディングしているとは言えないだろう)

で、そんだけ久しぶりだと、文法も曖昧だし、以前に自分が書いたプログラムだってよくわからなくなってる。
が、ここで唯一の救いが。それは、コーディング規約をある程度決め手書いてたってこと。
ある程度ルールがあると、なんだかんだで読めるもんだね。
まぁ、難しいコードなんて書いてないってのもあるだろうけどさ。


coLinux 0.7.3 released

というわけで、coLinux 0.7.3(つまり、stableブランチの最新版)がリリースされました。
リリースアナウンスは以下。(MLから転載)
Cooperative Linux version 0.7.3 released now.

This is an upgrade with new kernel 2.6.22.18 and lots of fixed bugs.

There are no changes between 0.7.3-rc5 and this release version. We
released the binary from builddate 24-May-2008. Users of this snapshot
don't need an update.

Download: http://sourceforge.net/projects/colinux/files
Notes:
http://sourceforge.net/project/shownotes.php?release_id=385643&group_id=98788
Changelog: http://www.colinux.org/snapshots/stable-ChangeLog
Wiki: http://colinux.wikia.com/

NEWS of Version 0.7.3
Bugfixes:
* Check ELF header before accessing kernel vmlinux (fix exception).
* Fix problems with memory hole from shared video cards and the
error message "PFN to high".
* Bugfix host freeze after "Using IPI Shortcut mode" and other randomly
crashes at mounting the root file system with types ext2 or ext3.

Daemon:
* Add build date to exe file properties.
* View build timestamp of ntkernel driver with --status-driver.
* Bug #1861876: Random created MAC stored in Registry to have same on
every start. [HKCU\Software\coLinux]
* Bugfix: Image files >=4GB fails with size error on parameter "-v 3".
* Workarround for unresponsive key inputs on Vista flooded nt-console.
Linux driver will sleep now, if message queues have to many entries
and user task is busy. Network daemons drivers changed also into
this mode.
* Incrase NT console screen to most as can without scrollbars at
startup.

Kernel:
* Kernel has been updated to 2.6.22.18
* Kernel config added: More Netfilters (NF_NAT and more), Network
Security Marking, RAID and LVM as module (MD), extended attributes for
ext2/ext3/reiser/jfs/xfs, Quota, Kernel automounter support, eCrypt
filesystem, and more...
* Removed: KALLSYMS_ALL (Debugging symbols)
* SELINUX support. To enable, set selinux=1 in colinux.conf
* Fix for splice local root exploit is included, details on
http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/ChangeLog-2.6.22.18
* Feature Requests #1421120: Fixup "vim fsync" error on cofs.
* Bugfix get_size for double opened block devices.
* Fix BSOD on "stty rows N" where n>25. Disable resize. (Paolo Minazzi)
* Bugfix: CR3 wrong converted for register dumps inside page fault
handler.

Installer:
* Update image ArchLinux-2007.08-2
* Text '* Notes' sometimes was only shown as '*', adjust field sizes
* Feature Requests #1898468: expose install folder as variable %COLINUX%

Buildsystem:
* New option --errfile use different file for stdout and stderr.

--
Henry N.

-------------------------------------------------------------------------
Check out the new SourceForge.net Marketplace.
It's the best place to buy or sell services for
just about anything Open Source.
http://sourceforge.net/services/buy/index.php
_______________________________________________
coLinux-devel mailing list
coLinux-devel@lists.sourceforge.net
https://lists.sourceforge.net/lists/listinfo/colinux-devel
前回のリリース(0.7.2)が08年2月15日だったから、4ヶ月ぶりの更新か。
良いペースで更新してるんじゃないだろうか?
使い勝手もますます良くなってるし。どうぞお試しあれ。

ただし、
There are no changes between 0.7.3-rc5 and this release version. We
released the binary from builddate 24-May-2008. Users of this snapshot
don't need an update.
なので私は更新してません。

6.06.2008

必要に迫られると学ぶもんだね。

正規表現にてを出し始めました。
なかなか面白いけど、いかんせんうまく行かないと
「これにもマッチして、この文字にはこうだから・・・」ってな具合に、表現が複雑になっていく。

建て増しした時は部分部分だから理解できているのに、後で見返すと意味が分からなくなる典型ですな。

調べてみたら、Gaucheでも正規表現が使えるようなので、今度実験データを引っ張ってくるときにでも使ってみようかと思う。

6.04.2008

上手にできました~!

MinGW+Linux+OpenGL+glut環境での、Windows向けプログラムのクロスコンパイル環境の構築。

http://members3.jcom.home.ne.jp/mediafish/img/gl.png

こちらサンプルプログラムを利用した実行結果が上記の物。

簡単に言えば、前回の記事で整えたクロスコンパイル環境に、OpenGLとglutを追加したもの。

…なんですが、この「Windows上では窓を出したいけど、Linux上ではCUIのみ」かつ「そこでOpenGLを使ったプログラムをクロスコンパイルしたい」ってな要望に応えてくれるサイトはなかなか見つからず、いくつかのサイトをかけずり回ってようやく整いました(;´Д`)
(実は以前にチャレンジするも失敗していて、それをブログに書いた気でいたのですが、記事を探してみたら書いてなかったみたいです。)

そのうち暇があればまとめる予定。
なにはともあれ、これでしばらくは遊べそうだ。

すごい悩んでいますよ。

いや、個人的な悩みなんだけれども。
「ATOK2008を購入するか否か?」すでに3日も悩み中。

最近ATOKのすばらしさに気づいて、押入で埃をかぶっていたATOK13を引っ張り出してきた訳だけれども、やっぱし最新版がほしくて。。。


よし。あれだ。
次のお給料が入ったらもう一回考えよう(笑)