7.26.2008

最近疲れてるのかな?

しばらくパソコンから離れて、のんびり農芸したり、本を読むのもいいかなと思った。
どうも、目の疲れやら体の疲れやらがとれないからなぁ。

まぁ、生活スタイルが不規則になってるっていうのもあるのかもしれないけど。

と、前置きはよしとして、Lesson8。
ここのところ、SDLが楽しくて、他の事をあんまりやってない。

トラ技の付録も、開けたきり手つかずだし。
接続してインストールして、五目並べゲームぐらい組めば満足するんだろうけど、まだそこまでいかないなぁ。
買っただけ満足なんて、そう無いのになぁ。
どうしたかなぁ。。。

そんなことは良しとして。
今回もみかちゃんフォントを使用。
前回、フォントがやや小さく感じたので、今回はポイント数を48にしてみた。


今回はループ内で押されたキーに対応する再描画が必要なんだけど、それをしてなかったり、7thのプログラムをだいぶ使いまわしたためにifの条件判定にミスがあったりして、15分ぐらいハマった。

gdbの使い方を覚えたいと思うと共に、クロスコンパイル環境だと、デバッグが難しいんじゃないだろうか?と思った。
Turbo debuggerとかでも、MinGWの吐き出すコードってデバッグできるんだろうか?
っつうか、大規模な環境を導入しなくてもさくさくMinGWの吐き出したコードをデバッグできるデバッガってないもんだろうか?(まさにgdbがそれなのかな?どうも、GNUファミリのコマンドをたくさん入れないと動かない気がするんだよなぁ。)

今回のプログラム、起動直後は背景画像が表示されてるだけだけど、矢印キーを押せば、押したキーに合わせてメッセージが表示される。
でも、キーを押していないからって、背景画像だけに戻ったりはしない。
そこをどうしたら背景画像だけに戻るか考えてみれば、キーが入力されている間だけXXするってコードはすぐに書けるようになると思う。

矢印キーの入力ができれば、ここまでのとあわせて、簡単なゲームぐらいなら作れそうな気がしなくもないけど、まだレッスンサイトの半分もいってないから、特別なにかを作ろうとは思わない。

あくまでゆっくりやってこう。

画像は、一枚だけだとわかりづらいかと思って、4枚くっつけてみた。
重たいから、クリックして見る人は注意。




# 追記
ということを書いたあとに調べてみたら、MinGWのGDBがあった。
解説サイトによれば、MSYSとかもダウンロードしろってなってたけど、GDBだけ落としてきて、展開→bin/フォルダからgdb.exeを取り出してみたけど、うまく動いてくれているみたい。
少なくとも、私が実行したいデバッグ作業(主としてブレークポイントの設定とステップ実行)はこなせそう。
これにprintfデバッグをつければ、小規模なデバッグ作業なら事足りるしね。
さ、gdbの勉強もはじめなきゃ。

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