そんなわけで(どんなわけで?)
coLinux + Arch Linuxの導入メモ。
まず、coLinuxのダウンロードページ(sourceforge内)から、ArchLinux-0.7.2-ext3-512mb版をダウンロード。
そして展開。
(7zなんてマイナーな圧縮方式じゃなく、せめてbzip2とかにすればいいのに。)
展開したものを、coLinuxのあるディレクトリにコピー。
コピーしたら、ArchLinuxSlirp.batをエディタで開いて編集。
メモリ量増やしたりする。
どうせコンソールしか使わないし、96MBぐらいにしとこう。
それから、cofsとしてc:\をマウントするようになってたりするアブナイ設定だったから、適当なディレクトリに直しておく。
あと、(起動スクリプトの名前からしてアレなんだけど)slirp使うみたいだから、tuntapに直しておく。
直ったらコマンドプロンプトから起動。
rootでログイン。
パスワードはかかってないみたい。
で、
# cat README.1st.orig
して、ファイルの内容どおりに設定やらなんやらを行う。
(実は最初、これを無視してnanoで設定ファイルを編集しようとしたところ、nanoもviもpicoも入ってなくて焦った。)
e3viなるエディタを使うらしい。そのほかにもe3**なエディタが用意されているから、使いやすいのを選ぶとよさげ。
c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
とりあえず、/etc/fstabを覗いて怪しい設定がされてないことを確認し、/etc/pacman.confでpacmanの設定を行う。
currentとextraぐらい設定しておけばいいか。
testingの書式が参考になる。
で、/etc/rc.confの修正にはいる。
使用言語とかタイムゾーンとかあるけど、それらの設定は後回し。
まずはホスト名とネットワークを設定する。
ついでだから/etc/resolv.confでnameserverも設定しとく。
で、reboot。
yahoo.comあたりにpingして、ネットワークが生きているのを確認。
screenしてから/root/get.shで、pacmanによる自動ベースシステムインストールのスクリプトを見守る。
……いろいろ試行錯誤するも、挫折。
フランスだのドイツだの、世界中にネットワークでアクセスしようとしている様子。
でも、どれもこれもアクセスできず…。
をい…。
資料少ないし、お手上げでございます。
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