Delphi 2009 and C++Builder 2009 product announcement and two weeks of Live Webinars
start on Monday, August 25 at 5am Pacific Daylight Time (UTC-7)
ということで、Delphi2009とC++Builder2009が登場する模様。
MicrosoftがC#やらVBやらに注力して以来、経営のまずさもあって死んだといわれている両開発環境だけれども、当時Delphi7を数万円のバイト代をはたいて購入した俺にとっては、Delphiというのは絶対に捨てられない環境なのです。
今思えば、オブジェクト指向開発も、コンポーネント指向開発も、プログラムにかける情熱も、すべてにおいてレベルアップさせてくれたのはDelphi7だった。
モチロン、未だにお世話になってます。
まだあの価格を取り返せたとは思っていないのでね(笑)
詳しくはアナウンスやらスピーチやらで語られるのかもしれないけれど、.NETFramework3.5には対応するんだろうか?
……まぁ、次に使うとしても、Delphiを購入することはせず、フリー版で使うんだろうけど(笑)
そうそう、これからC言語を学習しようと思っている人で、ボーランドのC++コンパイラ(いわゆるBCC)を使おうと思っている人がいるならば、C++Builderを利用するといいです。
理由は簡単。
コマンドライン版のみのコンパイラは5.5だかで止まっているけど、C++Builder付属のものは最新バージョンのものだから。
パスさえ通せばコマンドラインからもbcc32コマンドで利用できるし、Windowsアプリケーションが書きたいと思えば、面倒なWindowsAPIを叩かなくても、お手軽にRADプログラミングが楽しめますよ。
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