今回リライトした一件で、私は(もしかしなくても)C++がダメな人間なんじゃないだろうかと思え始めた。
というか、オブジェクト指向な書き方をしない方が楽しい。
(いや、正確には、RubyやC#のように、完全にオブジェクト指向で書けるなら、それはそれで楽しいんだけど)
結局、パネルをオブジェクトとして扱っていたこれまでと違い、数値だけを配列に管理させるようにした。
(そうしたら、劇的に速度も向上した)
判定関数やシャッフル関数の実装も単純になったし。
何でもかんでもオブジェクト指向すりゃいいってもんじゃないな。
オブジェクトの設計考えてるときは楽しいんだけどね。
で、せっかくブログで作ってます日記を書いてたから、報告までに出来上がり品をアップ。
■ ランタイムも含まれているバージョンはこちらのリンクから(268KB)
■ ランタイムなんてなくていいぜ!って猛者はこちらのリンクから。(8KB)
■ あと、クソ汚くてもいいからソースよこせって人は帰ってください。
ソースじゃなくてケチャップがほしいって人はこちらから入手できます。
ただ、このケチャップもおいしくないです。(4.57KB)
特にケチャップは、ヘッダーに関数の実装まで書いてるとか、大域変数使いまくりとか、「あー。あんまり考えたくなくて、好き放題やったんだなぁ。」というのがバレバレな内容。
お恥ずかしい限り。
ちなみに、必要ランタイムはSDLのランタイムなのであしからず。
(ドトネトフレームワークくれなんてことは言いませんのでご安心を。)
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