9.14.2008

六角大王[フリー版]でのモデリング>>>>>>>>DirectXをたたく

そんなわけで、六角大王のモデリングが難しすぎだと思います。
メタセコイアで3Dの世界に入ったアタクシとしては、六角大王でのモデリングは、お手軽さを損ねる原因の頂点に立つのでは?と思えるほど。

したがって、Xファイルを表示する方へ逆戻り。
朝言っていたことが夕方には変わっているというアレですね。

目的のためには手段を選ぶなとは、よくいったものです。

だけど、ただ表示したんじゃ芸がない。
そんな無駄な発想から、Xファイルを読み込んで表示するクラスを作りながらやってます。
だんだん拡張して、カメラを扱うクラスやライトを扱うクラスをそろえられたらいいなと。
そしたら、後々便利になるジャン!

使いなれないDelphiさんのポインタに苦戦しながら、なんとか形にはなりましたがね。
そんなわけで、いったんセーブです。




一応、メッシュそのものの表示までできるようになったわけだけれども、いくつか問題があって、

・JEDIヘッダとQDヘッダではD3DMATRIXの定義が違うため、どちらかに揃えると上手く行かない所が出てくる
・カメラワークがおかしい?(←サンプルプログラムで想定しているようにならない;
・テクスチャの表示には未対応(←だけど、こちらは光明が見えている

といったところが当面の課題。
アニメーションに程遠いというのは相変わらず。

そうそう、それと、DirectXSDKの付属サンプルをDelphi向けにリライトしたもののうち、いくつかのプログラムが手元で動きません(笑)

特に重要なアニメーションのサンプルが動かない;
エラーを見る限り、デバッグ用DLLをよこせって言っているようだけど、DirectXSDK入れるの嫌なんだよなぁ。

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