眠いので、明日のためにメモと考えのまとめ。
これまでは六角大王のデータを読み込んで、HumanMDL(関係ないけど、マツド・サイエンス研究所で検索したら、最新版の配布ページにたどり着けた)でモーションデータを作成→QuadrupleD経由で読んで動かすっていう手法で3次元のアニメーションがいけるもんだと思ってたけど、リファレンスを読んでみたら形状データとモーションデータは分離して考えていいらしい。
つまり、同じ動きをしするけど違うモデリングを施されたモデルがあっても対処できますよってこと。
で、ここの部分について考察してみると、結局TSXMeshはROKデータをSXデータに変換して扱っているのではないかということ。(現時点ではソースとか読んでないから、確証は持ててない。)
従って、形状データは六角大王を使うのが簡単だけど、別に六角大王で作る必要はないんじゃないかってこと。
動きさえきちんとすれば、メタセコイアあたりでモデリング→Xファイルで出力→SXに変換して利用でも行けるんじゃないだろうかと。そう思ったわけです。
ただ、このときにはひと手間が必要で、六角大王でいうところのグループのように、Xファイルを分割しておく必要があるんじゃないかなぁ?と。
たとえば頭、腕、胴体、足からなるモデルなら、六角大王ではそれぞれをグループにすればいいけど、変換して使ってく方法では4つのXファイルとSXファイルを用意しないといけないんだろうなぁと思ったけわけです。
どうせメッシュリストに放りこんでしまえば、なんだろうと変わりないんだろうし。
となると、大まかなアクションをしてくれるP3Dファイルを六角大王のダミー人形クンデータかなんかで作成して、そのサイズに合わせて細かくモデリングしたポリゴンモデルを利用すれば、ふつくしい3次元モデルのアニメーションができるんじゃないの?と。そんな風に思うわけです。
まとめ
・六角大王でモーション用ダミーデータを作成→HumanMDLでモーションデータをつける
・メタセコイア等でポリゴンモデルを作成→動かしたいパーツごとにX形式で出力→それぞれをSX形式に変換
・SX形式に変換したモデルを読み込み→HumanMDLで作ったモーションデータを読み込み→QuadrupleDの力を借りて合体させる→こいつ…動くぞ!!→わー、はっぴーはっぴー。
問題になりそうなこと
・P3Dファイルには、読み込むべき六角大王ファイルの指定がされていないのか?
・読み込むべき六角大王ファイルが指定されていた場合、QuadrupleD上から使うにおいて問題はないのか?
・別々に読み込んで利用した場合、それぞれが連携してアニメーションしてくれるんだろうか?
・そもそも、内部的にSX形式に変換されているという読みが間違っていないのか?
うーん。
考えをまとめるつもりでエントリ起こしてみたけど、まとまらないなぁ。
まぁいいや。眠たいから、残りは明日の自分に任せよう。
どうでもいいけど今日から9月1日だ。
福田首相辞任とか、9月草々すぎる。
総選挙近いのかな?
次は麻生さん?
日本がよくなるならどうでもいいけど。
あ、カレンダーめくらなきゃ。
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