メタセコイアでモデリングの練習をしてたら、ふとOpenGLモードがあることに気づき、そこから
・OpenGLって、比較的マルチプラットフォームなライブラリだった気がする
・OpenGLって、DLL化されてた気がする
・じゃあ、Delphiでも使えるんじゃないか?
・(DelphiのLibディレクトリをのぞいて)OpenGL.dcuがある!こりゃいけそうだ!!
・ネットで情報を探す→あれ?WindowsでOpenGL使うのって、Linuxと流儀が違ったりするの?
・どうやら流儀がだいぶ違うらしいことに気づく(ここまで2時間ほど消費)
・そういえば、GLUT使うと、統一的なインタフェイスでプログラミングできるって、授業で習った気がする。
・よし、Delphi向けGLUTを探そう。
・結構速く見つかったな。試すぞ。(ここまでさらに20分ほど)
・うごかねーーーーーーーー!!!
・このヘッダーがまずいんじゃね?(気づいたのがさらに3時間ほどたってから)
・使えるライブラリ無いの?
・さらに探す→サンプル付きのライブラリがあるじゃまいか!
・使ってみる
・またうごかねーーーーーー!!!
・ソースを微調整
・動いた!ktkr!!!!(ここまでさらに10分ほど)
そんなわけで、寝てませんよwwwww
苦労の結果提出できる画像がこれだよ!!!
ほんと!後悔するよNE☆
OpenGL好きだから、こんなもんじゃやめねぇけど!
使ったのはこれ↓
http://delphi.codefetch.com/example/k4/lunits/elfglut.pas?qy=getmenu
施した改造は、uses節にWindowsを追加したこと。
注意点として、glutInitの呼び出し方法が特殊で
glutInit( MS_LIB )
のように呼び出さなくてはいけないということ。
if文の条件式として呼び出せば、エラートラップもできていいのかもと思った。
あとは、C向けのGLUT開設サイトのサンプルソースが、ほとんどそのまま通る。
Delphi with OpenGLしたい人はお試しあれ。
# 追記
実行時にはglut32.dllを要求するから、どっかから拾ってくる必要があるよ!
# 追記2
眠い時に難しい漢字使ってタイトル書くもんじゃないね!
0 件のコメント:
コメントを投稿