そろそろカスタムしたことによる有用性が見えてきたかもしれない。
図はQuadrupleDで提供されてるビルボード機能と、トラの回転画像を合わせるというもの。
サンプルのソースコードそのままで、普通にビルボードが表示できた。
(背景がトゥーンレンダリングのようになっているけれど、正体はメタセコイアでレンダリングした単なる一枚絵)
こうなると、当然SXファイルによるオブジェクトとの共存も考えられる。
それを実行してみたのが下図。
(Tiger.xと自分の作ったSXファイルとで)モデルのスケールが合ってないから、一度取りがちょっと大変だけど、基本的にはうまく行った。
だけど、ここでいくつか問題がある
・光源がおかしい(トラの設定でメッシュにあたっているせいか、白くなってしまっている)
・オブジェクトごとにZオーダーを持っているものと思っていたら、BeginSceneで描画を指示した順番に奥から描画されていく
・描画順序を変えると、座標は同じはずなのに描画結果が著しく異なる
この辺はまだ追跡調査の必要がありそう。
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