5.22.2010

Linuxユーザーも、Japaninoで遊ぼう!!!



買っちゃいました。学研の大人の科学。
なんと今号の付録は8bitマイコン!!!
そして、マイコンの動きを視覚的にフィードバックしてくれるLEDライト、P.O.V.のセットです。

大人の科学のサイトで配布されているプログラムはWindows/Mac向けのもののみで、店頭で見た限りではLinuxでは使えないと思いましたが、オープンソースの開発ツールで…という記述に光を感じて即買い。

ぐぐってみると、こちらによくまとまってました。
ベースになっているのがよく知られたマイコンボードのようで、その開発ツールを流用できるみたいです。
openSUSEでの利用方法もこちらで解説されているので、ほぼここを参照して、その通りやればOKでした。
1点、シンボリックリンクを作るときのコマンドが
find /opt/cross/bin/ -iname "avr*" -exec ln -s -t /usr/local/bin/ {} \;

ではなくて
find /opt/cross/avr/bin/ -iname "avr*" -exec ln -s -t /usr/local/bin/ {} \;

なので、そこは注意したほうが良いと思います。

さっそく遊んでみてますが、やはり視覚的なフィードバックがあると面白いですね。
音をならしたり、いろいろと遊ぶためにはもっと内容を理解して拡張する必要がありそうですが、久しぶりに遊べるおもちゃを手に入れて喜んでます。

どこかいこうと思ったけれども、結局これで休みが潰せそうです。

ぜひ、みんなでJapaninoを楽しみましょう。

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