10.09.2011

仕事について思うこと。

毎日忙しい。

こういう世の中の状況の中、仕事があるのは幸せなことだと思う。

けれども、大きな疑問もある。

 

というのも、僕の仕事は多くの素晴らしい自然環境を、大きく破壊した上に成り立っているからだ。

本当にこれでいいのだろうかと、考えてしまう。

24時間稼働する工場、星かき消すほどの強い光に 照らされる夜空

虫の鳴き声もしない山、代わりに響く工業機械の轟音。

 

あれだけ面白いことを教わり、楽しい時間を自然からもらって、僕はどうしてこんな仕返しをしているのかと思う。

さて、僕には何ができるのだろうか。

9.29.2011

工業的農業にはクラウドが不可欠か。

出張で東海エリアに着ています。僕です。

朝6時半に起きてホテルで朝食をとり、7時には出発、夜戻ってくるのは10時近くという労働状態で、本を読む余裕がありません。

でも、鳥羽水族館には行ってきました。ジュゴンは可愛かったです。

画像については後日アップしつつ語るとして、今日はテレビを見ながら思ったタイトル通りの話です。

 

WBSによれば、クラウドで農業のデータを蓄積することで最適な植え付け時期などが分かるようになってきたとのこと。

農業へのIT技術の転用は結構前から言われていることで、大量生産を可能にしようとすればするほど、データの蓄積と統計解析による結果に即した農業を行うことが必要になってくるはずです。

そういう中で、クラウドを使ったその手のデータ蓄積・分析サービスは今後需要が増えてくるだろうなと思います。

適当にPHPでも勉強して、家庭菜園向けのサービスを書いてみようかしらん。

9.15.2011

なんでCEDECでMatzが話すのかよくわからない。

TGSの運営に咬んでる日経つながりだろうか。

それにしても、ゲーム畑じゃないMatzが出てきてCDECで講演て。

Matz自身の講演内容に文句はないし、興味のある話題だけども
CEDECでやる必要はないだろう。

CEDECの場を考えれば、運営側だってもっとやるべき演目があろうに。

9.12.2011

読書

日焼けで肌がヒリヒリします。

日焼け止めを買おうか悩み中です。

そんなこんなで9月2冊目。

ずっと英語をやろうやろうと何度かやってもうまくいかないので

いい具合に習慣になっている読書に組み込んでしまうことにしました。

月に1冊は洋書を加えて、月々3冊としたいところ。

で、今回読んだのはこれ。

多読に向けてハシゴを一歩々々登っていくイメージで…と解説されているラダーシリーズから、「First Step in Reading English: 絵で読む英語」

児童向け絵本のような感じで、徐々に使用するアルファベットの数や語数が増えて行くタイプの書籍。

個人的には自分の英語読みレベルをなんとなく把握することができたので良かったのではないかと。

ラダーシリーズを選んだのは、子供の頃楽しんで読んだ書籍がラインナップされていたり、個人的に興味のある話題を扱った書籍がラインナップされているから。

当面の目標は、Level3にラインナップされているシャーロックホームズシリーズを読むこと。

小学生の頃、昼休みと放課後の図書室で、図書委員として貸出作業をするかたわら、ワクワクドキドキしながら読んだあの話を原語で読むことです。

まだ出だしのLevel1だけれども、Level3に達するにはどのぐらい読めば理解できる程度の力が付くものか。

個人差があるとはいうものの、多読でどのぐらいという指標がないのは辛いところです。

まったり、まったり進んでいって、ラダーシリーズをある程度制覇したら、未だに積ん読になっているファインマン物理学の原著を楽しみたいと思っています。

9.06.2011

読書。

9月一冊目。

入門Git。

文章すごい読みにくかった。

なんというか、翻訳書的な読みにくさがありました。

反面、内容はヒジョーに濃く、Gitの仕組みから用途別に使い方まで細かく解説されている。

Gitは今現在も進化していて、この書籍との乖離がある部分も出てきて入ると思うけれども、こういった形で書籍として一旦まとめられているところを見ると、ベースの部分はここから変化しないぐらいに安定しているということなんだろう。

最近は個人でプログラムを書くことも少ないけれども、またモリっとヤル気が出てきたら、Gitを使って色々書いていけたらいいなと思う。

読んでみたいOSSなコードもいくつかあるので、ここで覚えたGitの使い方を効果的に使えていけたらいいなぁ。

Mercurialなんかと比べて、どういう訳かGitに惹かれるなんていう人は、図書館なんかで見つけたら読んでみるといいと思う。

購入するかどうかは、それから決めてもいいんじゃないだろうか。

8.30.2011

部屋が片付かない。

狭い部屋だから、片付かないと活動するためのスペースがなくなる。
けれども、部屋は片付かず。

何も出来ず、結局こうしてネットブックでチマチマネットサーフィンに没頭。
気づけば夜中という繰り返し。

やりたいことは色々あるのに、イマイチできていないのはいつもどおり。
いつもどおり意志が弱い事に起因しているところまでは分析できている訳だけれども。

なんとかスキルアップを目指して、次のステージに進みたいなぁ。
攻略本がないのが、難しくもあり、楽しくもあるところか。

なんて思っていたら、今月赤字。
社会人になって初めてじゃないだろうか。赤字月。
でもまぁ、計画して使っていての中での赤字なので、ちょっと前に流行った言葉を使えば「想定の範囲内」 といったところ。

無理せず貯めて、コツコツやっていこう。

8.19.2011

読書

今月3冊目。

今回読んだのはこちら。

気候変動とエネルギー問題。

著者は金属物理学・材料科学を専門とする科学者。

その科学者が、クライメートゲート事件に端を発する、一連の「人為的二酸化炭素排出量増加による地球温暖化」という、日本ではアタリマエのことと捉えられていた問題が瓦解する様子を、詳細に、かつわかりやすく記述している。

大学では計算機科学を専攻していて、気象問題にも多少なりとも関心のある私としては、クライメートゲート事件は、よくある科学者がパラメータを調整して詐称した事件という認識だったけれども、本書を読んで、いかに根の深い、政治的な策略に満ちたものであったかということをよく知ることができた。

(それと同時に、興味のある分野だと自分で思っていたのに、如何に無学なことかと恥ずかしい思いにもなった)

いつものように結論から言えば、「万人が読んで、行動を起こすべき一冊」といったところで、ここ1年半ほど読書を続けた中で、1,2を争う良書だと思う。

まず、語り口が丁寧だ。

後半の核融合の議論や地球大気の仕組みなどは少し難しいかもしれないが、全編を通して一般的な知識でも理解できるように構成されていて、専門知識を要求してこない所が素晴らしい。

それでいて、一連の二酸化炭素排出量の問題が、日本にどれだけの不利益をもたらしているかを論じ、日本が直面している問題はそこでないことを諭すという形だ。

さらに素晴らしいと思うのが、つぶさに出典を明らかにしていることだ。

内容に疑問があれば、出典を当たれば良いという書き方は実に科学者的であると共に、日本では受け入れがたい議論である「地球温暖化はウソ」という議論について、確かな証拠を提示するものでもあると思う。

この本を読んで真っ先に思ったのが、何か行動を起こさなければならないという気持ちだった。

おそらくこの書籍は、今後何度も読み返すことになるだろうと思うが、まずは最初の出会いの記録として、記事を残しておきたいと思う。

自分の住んでいる国、環境、星に少しでも興味があるなら、ぜひ一読をお勧めしたい。