今月2冊目。
久々な感がある技術書系。
以前日記にも買ったよ報告を書いた、「awkを256倍使うための本:を読了。
1993年が初版だから仕方ないんだけれども、率直な感想として「内容古すぎ」。
ただ、awkの使い方はよくわかったし、これまでごく単純なフィルタしか書いてこなかったけれども、あれこれかけそうな気になったという点で、なかなかグッドな書籍だったと思う。
Amazonではやたら高い評価が付いているけれども、思い出補正だと思うな。
256倍本のアヤシィ文章が好きだというならば止めませんが、awkを勉強しようと思って、今からこの本を買うのはオススメしません。やっぱり内容が古いから。
ただ、巻末のリファレンスは何かと役に立つと思うので、awkを使っている人なら一読の価値アリかと思います。
個人的には☆3つ半。
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