せっかくcoLinux用のディスク領域を広げたので、MinGWを使ってクロスコンパイル環境を整え、開発関係は(C#やDelphiといったGUIアプリを除いて)Linux上で行えるようにした。
デュアルブート環境なんかと違って、シームレスに連携できるのが嬉しいよね。
で、入手したはいいけれど、gccの起動コマンドがわからない。
で、見つかったコマンドは
長すぎるだろ。常識的に考えて(笑)
短いコマンドにぱぱっとリンクぐらい貼ってくれれば良いのに。。。
そんなわけで、普段使うコマンドはmigw32-*で起動できるようにシンボリックリンクを貼った。
コンパイルそのものには支障が無く、開発環境としてもイイカンジ。
### 追記
gcc に -mwindows オプションをつけることで、GUI をもった Windows プログラム(いわゆるWinAPIを使ったプログラム)をコンパイルできるようだ。
このオプションなしでコンパイルすると、実行可能なexeファイルを生成できるものの、コマンドプロンプトのウィンドウが出てきてしまう。
printfなどでデバック情報を出力させるなら便利かもしれないけれども、そうでもない限り、-mwindowsオプションは忘れずにつけたほうがよさそうな感じ。
デュアルブート環境なんかと違って、シームレスに連携できるのが嬉しいよね。
# apt-get install mingw32 mingw32-binutils mingw32-runtimeとして必要なパッケージを入手。Debianってこういうところが便利だよね。
で、入手したはいいけれど、gccの起動コマンドがわからない。
mingw32-gcc、gcc -mwindows、mingw-gcc....色々試してみたけどだめで、結局ディスク内を検索。こういうときにupdatedb+locateのコンビのありがたさがわかる(笑)
で、見つかったコマンドは
i586-mingw32msvc-*というコマンド群。。。。
長すぎるだろ。常識的に考えて(笑)
短いコマンドにぱぱっとリンクぐらい貼ってくれれば良いのに。。。
そんなわけで、普段使うコマンドはmigw32-*で起動できるようにシンボリックリンクを貼った。
コンパイルそのものには支障が無く、開発環境としてもイイカンジ。
### 追記
gcc に -mwindows オプションをつけることで、GUI をもった Windows プログラム(いわゆるWinAPIを使ったプログラム)をコンパイルできるようだ。
このオプションなしでコンパイルすると、実行可能なexeファイルを生成できるものの、コマンドプロンプトのウィンドウが出てきてしまう。
printfなどでデバック情報を出力させるなら便利かもしれないけれども、そうでもない限り、-mwindowsオプションは忘れずにつけたほうがよさそうな感じ。
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