4.28.2008

勉強しよう。そう思った。

naoyaさんの、勉強、学ぶという記事を読んで。

なんだか、今のうちからたくさん勉強しておこうという気になった。
別にこれという目標があるわけではないけれど、とにかく勉強しよう・・・と。

GW中時間がありそうだし、興味のわいたことをいろいろ学んでみようかと思った。

まとまった時間の取れる前にこの記事に出会えて、少しだけハッピーになりましたよ。

4.26.2008

クロスコンパイル環境を整えてみる

せっかくcoLinux用のディスク領域を広げたので、MinGWを使ってクロスコンパイル環境を整え、開発関係は(C#やDelphiといったGUIアプリを除いて)Linux上で行えるようにした。

デュアルブート環境なんかと違って、シームレスに連携できるのが嬉しいよね。
# apt-get install mingw32 mingw32-binutils mingw32-runtime
として必要なパッケージを入手。Debianってこういうところが便利だよね。


で、入手したはいいけれど、gccの起動コマンドがわからない。
mingw32-gcc、gcc -mwindows、mingw-gcc....
色々試してみたけどだめで、結局ディスク内を検索。こういうときにupdatedb+locateのコンビのありがたさがわかる(笑)
で、見つかったコマンドは
i586-mingw32msvc-*
というコマンド群。。。。


長すぎるだろ。常識的に考えて(笑)
短いコマンドにぱぱっとリンクぐらい貼ってくれれば良いのに。。。
そんなわけで、普段使うコマンドはmigw32-*で起動できるようにシンボリックリンクを貼った。

コンパイルそのものには支障が無く、開発環境としてもイイカンジ。

### 追記

gcc に -mwindows オプションをつけることで、GUI をもった Windows プログラム(いわゆるWinAPIを使ったプログラム)をコンパイルできるようだ。

このオプションなしでコンパイルすると、実行可能なexeファイルを生成できるものの、コマンドプロンプトのウィンドウが出てきてしまう。

printfなどでデバック情報を出力させるなら便利かもしれないけれども、そうでもない限り、-mwindowsオプションは忘れずにつけたほうがよさそうな感じ。

coLinuxのお引越し

久しぶりにcoLinuxに割り当てているディスクイメージの容量を増やすことにした。
http://landisk.kororo.jp/colinux/03_hdd.phpを参考にパタパタとコマンドを打ち込み、お引越しをした。(4GB→6GB)

これまで4GBの60%(≒2.4GB)使っていたから、コピーには時間がかかった。

作業の途中でwindows上のデータを消してしまうトラブルに遭遇。
データを復旧させようと試みるが、失敗。泣く泣くあきらめることにした。

トラブルの原因を、メモ代わりに書いておく
・homeディレクトリ下のwinディレクトリが、シンボリックリンクだと思い込んでいた。
・実はwinディレクトリはwindows上のとあるディレクトリをcofsでマウントしたものだった。
・-rオプションつきでrmを走らせてしまった
・いくつかファイルが消えた
というもの。

対処法は
・umountしろ
ってことだ。とにかく、私の不注意と記憶ミスでトラブルを招いてしまったことになる。

お引越しって、たまにしかやらないし、忘れちゃうよね。こういう注意点。
ってなわけで、ここにメモ。coLinuxタグをつけておくから、迷ったら戻ってくるように→自分。


4.25.2008

ScribeFire 2.0.2 日本語版

ヒマっておそろしい。。。
というわけで、2.0.0に続いてぞぞっとアップデートされた2.0.2を日本語化。

インストールはこちらから

変な訳とか、なんだか日本語化がうまく行かないところがあるみたいだけれども、それは時間をみてちょくちょく直していこうかと思います。
なにかご指摘があればどうぞ。

ちなみに、Firefox 2.0.0.14+WindowsXP(Pro)にて動作確認をしました。
いつものごとくAvast!隊員によるウィルスチェック済み。
が、安全を保証するものでないことは理解してくださいね。
あくまでご利用は自己責任で。

ScribeFireの公式サイトはこちら

scribefire 2.0

ふと今日は・・・・・・さんで日本語化が完了している様子。
とかいいつつ,日本語版は使ってないんだけど(笑)

車輪の再発明をするか否か・・・。




ヒマすぎたらやるかも(笑)

4.22.2008

Scribefire 2.0 Released

Firefox起動したら、2.0になっててビックリ。
気が向いたら日本語化するか。

今回のアップデートで、インターフェイスを一新。
タブを使って複数のブログエントリを編集したり、Youtubeの動画やFlickerの画像を貼り付けられるように改良された。

ページツールも充実してきて、益々使い勝手がよくなってきた感じ。
あとちっちゃな変更だけど、Firefox2.xでもタイムスタンプの更新ができるようになってた。(インターフェイスだけ見つけて試してないから、本当かはわからない)

リリースぐらい読むべきだろうけど、もう眠いから明日でいいや。

エントリーの検索がさくさく動いて嬉しいな。
あと、ドラフトボタンは不評だったのか、チェックボックスに戻ってた(笑)

それからびっくりしたのが、たぶん登録してあるブログを訪問するとなんだろうけど、Firefox上部にツールバーらしきものが出てくるようになってた。こいつぁ便利だ。

・・・ゼロから日本語化してみようかなぁ。GW、時間あるし。

4.21.2008

coLinux devel アップデート

ndis-bridgeの追加とscsiまわりの修正が入った模様。

Change Logにあるndisの使い方exampleがちょっとおかしく表示されるので、こちらで正しい(と思われる)ものを掲載。

eth0=ndis-bridge,"TAP",02:00:00:00:00:02

な感じ。要するに

ethX=ndis-bridge,[network connection name],[MAC],[promisc]

のスタイル。こちらを参考にした。