いろいろと興味の向くままに揃えすぎたせいもあってか、Debian環境がやたらと重たくなってきたので、お引っ越しをすることにしました。
そのままDebian Sid環境を新たに構築すれば良いかとも思ったんだけれども、せっかくなのでディストリビューションを乗り換えることに。
今現在手軽にcoLinuxで利用できるのは、Arch、Gentoo、Fedora、Debian、Ubuntuあたり。
ArchはTeX関連パッケージがそろっていなかった記憶があるので却下。
Fedoraはyumが嫌いだから却下。
Gentooを導入しようと思うも、ある程度構築したところで、そういえばネットワークがつながらない環境だと、Emacsの起動が大変遅くて、その解決策はまだ見つけていなかったことに気付いて却下。
というわけで、Ubuntuに移行することにしました。
Debian sid→Ubuntuだから、隣の市に引っ越しますぐらいの違いしかないか(笑)
で、いつも通り環境を移築して完了。
だいたい3日ぐらいでお引っ越しできました。
今回は堅実運営を考え、必要最低限のソフトを揃えました。
イメージファイルなんかはDebianの時に使って居たものを流用。
そうそう、今回はじめて気付いたんだけど、coLinuxってext2/ext3,ReiserFS以外は未対応ナンダネ。
JFS試そうとしてコケて、はじめて知りました。
ま、ファイルシステムにこだわるなら、実機に入れろって話だよね。
所詮、ファイルにマッピングしただけの仮想ドライブなんだし。
お引っ越ししたら、いろいろスッキリして気持ちよくなりました。
勢いに乗ってemacs-snapshot-nox入れちゃった(笑)
noxだから、フォントが綺麗だとか言われてる恩恵はまったく受けられていません。
ま、使い勝手が大きく変わらないなら、このまま使い続けますけどね。
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