これまで何度も経験しているから、もう慣れたもんだね。
下準備として、10GBのブランクイメージ(hogehoge)を用意。今回はfsutilでやったけど、ネット上で適当に拾ってきても良いと思う。
拾ってきたら、coLinuxを止め、設定ファイルを書き直す。
具体的には、
cobd2="C:\coLinux\hogehoge"のような感じで、今持ってきたイメージを適当な番号のcobdデバイスに割り当ててやる。
ここまでできたらcoLinuxを起動。
(心配ならシングルユーザモードでやるべし)
coLinuxコンソールからrootでログインし
# dd if=/dev/cobd0 of=/dev/cobd2とかして、古いディスクの内容を新しいディスクに書き込んでやる。
書き込みが終わったら(我が家の環境では20分ぐらいかかった)、新しいディスクに対して
# e2fsck -f /dev/cobd2とかしてディスクチェックを書ける。
ディスクチェックがすんだら、
# resize2fs -p /dev/cobd2とかしてディスクサイズをリサイズしておく。
リサイズ後には、もう一度ディスクチェックをかけてcoLinuxを終了。
今度は設定ファイルのプライマリディスクに新しいディスクを持ってきて起動検査をする。
うまくいけばそれでよし。
古いディスクは、しばらくバックアップのためにとっておいて、トラブルがあったらいつでもリストアできるようにしておいた方が良さげ。
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