3.23.2009

Safari陥落。

セキュリティカンファレンスで、Safariが秒殺されたって話。

http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20390207,00.htm


http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20390176,00.htm

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/23/news018.html

特定URLをクリックさせるだけで、コンピュータの制御を得ることができてしまう脆弱性なんだそうな。
詳細は未発表だけど、近々修正されるでしょう。

とはいえ、(多くの人は神話と知っているけれど)安全をウリにしているMac上の標準とも言うべきブラウザに脆弱性が多いのは由々しき問題だと思う。
最近じゃiPhoneなんかの小型機器にも浸透しているブラウザだけに、より安全への意識向上が求められるだろうね。

あと、まったく個人的な感想だけど
・ IE8→陥落
・ Safari→陥落
・ Freifox→陥落
・ Google chrome→最後まで持ちこたえる(実は相手にされていなかっただけ?)
と、主要ブラウザがどうなったか報じられているのに、我らがOperaに関する言及が一言もないこと。
っていうか、OperaのOの字も見あたらないというこの悲しさ。

とはいえ、使っている側から見れば、実際にこういう現場に晒されれば、きっとOperaもこれらに違わず陥落したんだろうなぁと。

Codezineに記事が掲載されました。

.NET Frameworkの代表的なコレクションと使い方
というタイトルで記事を書かせていただきました。

今時、なんでGenerics使わないの?という疑問に対しては、1.x系のフレームワークでGenricsがサポートされていないからというのが大きなところです。

あと、なんとなくGenerics登場以降、Genericsの陰に隠れてしまったコレクションたちがかわいそうになったというのも理由として挙げられます。

がんばれ!マイナーコレクション!

3.22.2009

Skypeを4.x系にアップデートした。



久しぶりに起動したら、アップデートが利用できます~なんていうからアップデートしてみた。
そしたら図の通りキモくなったというオチ。

このほか、起動時にナビゲーション画面(それも、たいしたことをナビしてくれない)が表示されたり(速攻でOFFにしてやった。)、ログイン状態等を示すアイコンが、これまでのWeb2.0を思わせるぺかっと光ったクリスタル調のものからフラットな雰囲気のイメージに変わっていたりと、見た目には大幅なアップデートの様子。

そら、メジャーバージョンも上げたくなるわな。
肝心の通話機能についてはこれから調べるところ。

読書。

ポアンカレ予想の話を一通り読み終わったので、休憩がてらに軽読書を読む。

濃い本→軽読書→軽読書→濃い本→……

って続けてくと良いみたい。個人的に抱けど。

んで、読んだのがコイツ。



Amazon.co.jp売り上げランキング138888位だってさ。
8が並んでて縁起良さそうじゃないか(笑)

超能力とか、オカルトとか、そういうのに迫った某早稲田大学名誉教授みたいな本かと思いきや、案外まじめに学説/仮説を解説する雰囲気の本に仕上がってて、半分がっかり、半分関心。
おそらく著者のT氏はその人が大嫌いなんだろうなと思わせる文面も端々に感じられて、クスリとしてしまった。

ただ、タイトルに偽りありで、「トンデモ仮説」と銘打ちながら、中身にはそれほど突飛なものはないし、場合によっては原理と呼ばれているようなものまで仮説と呼んでいるところがある。
こんな書き方しはじめたら「トンデモじゃない仮説を出してみろよ!」と言われかねないんじゃないだろうか?

得に3,4章はまじめな空気が強くて、トンデモ仮説と呼べそうなものはそれほど含まれていなかった。
なぜ相対性理論がトンデモと呼ばれるのか?という解説にはなっているだろうけれども、相対性理論はトンデモだ!なぜならば……という論調の本ではないので、そこは期待はずれかなぁ。
「そんなのあり得ないよ!ゲラゲラ」って笑いながら読めるものを期待していたので。
(特に1章がなかなかおもしろかっただけに残念。)

扱っている分野は天文学(宇宙物理学)、生物学、考古学の3分野に大別できそうだから、他分野でトンデモ仮説を知っている人から見れば、「なぜXXを紹介しない!」ってな感想を抱くのかもしれないなぁ。

知っておくと雑学として良いかもしれなかったり、合コンで役立つかもしれない知識が何編か詰まっていたので、興味があればどうぞ。

ここ2~3年でニュース(新聞なんかの一般ニュースから、ネット上で取り上げられるような小さいニュースまで含む)になったことを話題の中心に挙げているから、「読むなら今」という感はある。

あと2年もしたら、目も当てられない無いようだったりして……。
おもしろい本なので、興味があればどうぞ。

3.19.2009

読書。

風邪を引きました。
治りかけですが、まだ注意が必要そう。

結果として表に出られないので、今日のように天気が良くても読書をするほか無く。

で、読んだのがこちら。



シンプルなタイトル。
最近解決された、クレイ数学研究所の提示したミレニアム懸賞問題のひとつであるポアンカレ予想が、いかにして解決されたか?というのを、ほぼ時系列にならべつつ、小説チックな書き味で解説した書籍です。

一章は序文、プロローグとでも言うべき章で、ごくごく短いページを使ってペレルマン(ポアンカレ予想の最終的な証明をした張本人)が、フィールズ賞(数学界のノーベル賞的な章)を辞退するという衝撃的なストーリーが語られています。

二章ではトポロジ(日本語では位相幾何学)に関する基礎知識が解説されており、トポロジに明るくない私のような人間でも内容を(ある程度)理解できるよう配慮されていました。

三章ではポアンカレ予想にその名を残す、この予想を示した本人、H・ポアンカレについて、その神童とも呼ぶべき幼少時代の逸話からはじまって、学生時代~技師時代について書かれています。四章はその後、ポアンカレが数学者として歩み始めたときに成した偉業である、制限三体問題についての話が紹介されており、興味深かったです。

五章から六章にかけて、トポロジの誕生とポアンカレの晩年にかけての話が語られます。
続く七章で、ようやっと本題であるポアンカレ予想の話が登場しますが、ここまでならば、ちょっとした科学小説か歴史小説のような感覚で読み進められると思いました。

八章ではポアンカレ予想に振り回された人々(ポアンカレ熱という「病気」にかかった人々)の話が展開されますが、このあたりからトポロジによる概念的な話が、数式を用いずに語られるので、頭の中でイメージするのは困難になります。というか、不可能でした。読み終えて思うのは、より楽しむためにはイメージできた方がいいだろうけれども、概要を理解するにはそれほど重要じゃないから気にすることはないという事です。
(解説において数式を用いていないところが、それを体現していると感じました。)

九章から十章にかけては、4次元以上でのポアンカレ予想が証明された話や、コンピュータを使った新たな証明法の話が語られます。エレガントでないと揶揄される、四色問題の証明に関する話もちらっと出てくるので、四色問題の証明のどの辺がエレガントでないと言われるか気になる人は、十章だけ読んでも楽しめると思います。

いよいよ十一章、十二章を使って、ペレルマンによる証明がいかにして行われたかという過程が書かれていくわけですが、二章を読んでからいきなり十一章を読み始めたとしても、ポアンカレ予想がどう証明されたのかという概略を知ることはできます。
従って、一章、二章、十一章、十二章だけ読んでこの本の感想文を書けと言われたとしても、十分事足りると思います。

この、前後関係がよく分からなくても話として理解できるあたりは、よく作られていると感じました。
けれども、ペレルマンの英語の使い方に関するところまで訳してしまっていたりとか、帽子の中からウサギを出すという比喩表現まで、比喩として訳さず、そのまま直訳する訳者の翻訳センスのなさには戸惑いました。
また、漢字に対して無理矢理にカタカナのふりがなを振るという表現も随所で見られましたが、これも好みが分かれるところでしょう。(ちなみに、私は嫌いです。)

十三章は権力争いの話で、もはや本筋から離れてしまっています。ポアンカレ予想を巡る一連の騒動を書き留めるという趣旨には合致していると思いますが、続く十四章も含めて読む必要のない、要らない章だと言えます。

サブタイトルにある「世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者」から見れば、十二章までで十分な内容です。
特に十四章はミレニアム懸賞問題としてあげられているポアンカレ予想の証明について、クレイ数学研究所から賞金が出るか出ないかという俗物的な話で、まったくおもしろみが感じられませんでした。
(このあたりは、著者の野次馬的な心理が出てしまっている残念なところだと思います。)

先日NHKだったかで特集番組が組まれていましたが、100年にわたって解決されなかった数学的予想を解決した(テレビ番組などでは変人、超人、天才と描かれている)ロシア人数学者がどのようにしてこの問題に証明を与えたか、その背景を知り、実はペレルマンも数多くいる数学者の一人でしかなかったという事実を知るには十分な書籍だと思います。

逆に、ペレルマンの人となりを知りたいならばオススメできません。
あくまで「ポアンカレ予想」を扱った書籍ですから。

3.12.2009

今日はモスの日。

昨日はホワイトデーのお返しを求めてさまよったあげく、疲れて早々と寝てしまったので、こんな時間から起きて活動してます(笑)

タイトルの通り、今日はモスの日。
そう、我らがモスバーガーの日です。
きっと、開店前ぐらいの時間にはメールマガジンが配信されてくるんだろうな。わくわく。

そんなわけで、今日モスバーガーで食事をすると、各店舗先着300名にペパーミントの種とクーポン券を配布するキャンペーンを実施中なんだそうです。

ペパーミントといえば、バニラアイスとかケーキの飾りとして使われるハーブの一種。
非常に虫が付きにくく、生命力も強いので、そこいらに種を蒔いておいて、発芽まで面倒をみてやれば、後は自力で育っていきます。
言うなれば、雑草と大差ない、手間のかからない育て方が可能な植物なので、香りだけ楽しみたいという方にも、植物のためなんてもらっても育てる暇がないという方にもオススメ。詳しくはWikipediaをどうぞ
この辺はよく選んでると思うなぁ。

ただ、ペーパーミントの発芽適温はセ氏20度~25度程度なので、今もらっても、すぐに植え付けってわけにはいかないだろうな。
週間予報でも月曜日ごろにようやくセ氏15度を超えるような予報が出されているから、日向に置くとしても、来週頭ぐらいじゃないと発芽しない気がする。

というわけで、もらったら4月ぐらいに植え付けしようと思います。
(我が農園も、今年は雑草に手を出してみよう。)

<追記>
近所のモスでは、既に行った時点でキャンペーンが終了してました。残念。
久しぶりにスタンダードなモスバーガーを食べてきたけど、やっぱり味が落ちてるよなぁ。
近々コカ・コーラからペプシ・コーラに変更になるらしいんだけれども、それに合わせてバーガー類も今一度見直してもらえないかなぁ。

3.11.2009

もうこれ以上悩ませないでください!

いい加減ハゲてしまいそう(笑)

Engadget経由。
Appleからタッチスクリーンのネットブックが登場するって噂。

http://japanese.engadget.com/2009/03/09/apple-netbook-rumor-wintek/
http://japanese.engadget.com/2009/03/10/apple-netbook-rumor-dw/

もし出るなら、言うまでもなくこれが欲しい。
今年後半ってなってるけど、そこまで待ってでも欲しい。
他のネットブック製品より2万ぐらい高くても欲しい。
(つまりは10万以下なら欲しい。っていうか即決すると思う。)

加えて、ネットブックが出るとするならば

・ネットブックで成功する
→Jobsが居なくてもAppleやってけるじゃん!でApple万々歳

・ネットブックでコケる
→Jobsが帰ってきて、「心配をかけたけど、もう大丈夫さ!」->新製品で大もうけ。Apple万々歳

と、Apple的に考え手、どちらに転んでもオイシイ賭ができる状況にある点を考えると、あり得なくない......むしろあり得て欲しい、是非やって欲しい、っていうか出してくださいぐらいの製品。

# んで、さんざん待ったあげくSONYのVAIO並みの価格だったらどうしよう。

ただ、噂の域を出ていないから、待ったあげく発売されなくてショボンとか、そういう時の痛手を考えると……。

悩む。