読書と呼んでいいのか。
一応本だから換算するけど。
読んだのはこちら。
読んだというより、やったという感じ。
1日30分ぐらいずつ、基礎から英語を勉強しなおそうと考えて、あれこれ探してこの本に出会いました。
まずは一冊目。中学校の最初から編です。
1章1日30分で進められるボリュームで、無理なく12章(最後は前後編なので実質13章)を、ほぼ2週間でクリアできました。(それぐらいカンタン・ラクチンというタイプの書籍だという事です)
僕の英語力はカナーリ怪しいところがあって、きっとこれは、中学校時代に英語を真面目にやらなかったために基礎力が足りないんだろうと睨んでいましたが、その通りでした。
あるていど読む機会のある、技術英文についても、理解できるけど読めてない実情がよくわかり、もっときちんとやりたいなとシミジミ思わせてくれる一冊でした。
書籍の中身はとてもシンプルですが、よくある最初に解説していたことをのちのち覆すタイプの書籍なので、そういう解説が嫌いな方には全く向かないと思います。
文章も教科書的でなく、口語的で軽妙な文章で、個人的には読みにくさは感じませんでしたが、人を選ぶ文章だと思いました。
Amazonでは下から上まで星が並んでいますが、要するにもう一冊参考書を置きつつ、その前振りとしてザザっとやるタイプの書籍かなと思います。
一応三冊+ドリルを積んであるので、計画通り進めようと思っています。
中学英語、ゼンゼンできてないし。。。という方で、時間はあまりとられたくない方は、読み物的に呼んでみると良いのではないかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿