野次馬根性丸出しで、池袋にオープンしたヤマダ電機LABI1日本総本店へでかけてきました。
感想から言うと、「ただ広いだけ」。
敷地は広いんだろうけど、商品数ではその敷地面積を生かし切れておらず、無駄に広い通路と工夫されていない商品陳列が目に付きました。
また、近所の家電量販店で感じられるワクワク感が少なく、だだっ広い売り場に、ものが並べてあるだけという、「倉庫で買い物している気分」を味わうには最高じゃないでしょうか。
2万人近くが並んだそうですが、そんな価値は全くない店舗だと思います。
田舎のホームセンターが都会に出てきちゃって、場違い感をバリバリ演出しているような、そんな印象です。
また、今日オープンだというドリーム館なる旧池袋LABIにも行ってきましたが、こちらは更にひどい。
目と鼻の先にある日本総本店と同じものを扱っていたり、日本総本店と同じく、買い物のしやすさやワクワク感を考えているとは到底思えない商品陳列。
ゲームショウのような雰囲気に演出されたプレイステーションコーナーの脇に、こじんまりと何の演出もなく配置されたエックスボックスコーナーという、ひどいミスマッチ。
無駄に広い体験プレイコーナー。
ガンダムフロアの充実度こそ周辺の電気店以上でしたが、「それだけ」の印象。
もっと「模型・ホビー」の充実を願っていた私としては、ガッカリせざるを得ませんでした。
総じて無駄に広く、スペースを生かし切れていないことと、こちらも無駄に多く手の余っている店員の多さが目立ちました。
ゲーム体験コーナーに、客の整理目的以外でいちいち店員をおく必要は無いでしょう。
で、結局ヤマダ電機では何も買えなかった(買わなかった)ので、帰りに池袋トイザらスに寄ったところ、なんとガンプラ付きカップ麺を発見。
私の住んでいる近所では売れてしまっているのかそもそも入荷していないのか分からないものの、まったく見かけなかった商品です。
きっと、これを逃したら買えないだろうという気持ちが先んじてしまい、4つも買っちゃいました(*´ω`)
徐々に秋葉原的な空気になって来たなと感じる池袋。
脱オタク化を果たそうとする秋葉原の受け皿となるのでしょうか?
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