5.17.2008

Scribefire 2.2.1

昨日に続いてのリリース。本家はこちら
既知の問題に対するfixと、アルゼンチンスパニッシュのサポート・・・であってるのかな?

さて、1日Scribefireの本家日本語版を使ってみて、思ったことをいくつか。

1.これ、テストした?
確かに翻訳はされてる。でも、明らかに表記がおかしいところがある。
例えば、投稿後に表示される画面では、OKを押して~ってメッセージが出てるのに、OKというボタンは無い。変わりに配置されているのは「はい」って書かれてボタン。
これはよくないよね?テストしてないんじゃないといわれても仕方ないかなぁ。
(などと、自分のことを棚にあげて(ry)

2.日本語化・・・されてないところもあるんだね(^^;
例えばエントリータブの下方。
Copy URLやCopy Titleといった、英語版そのままの状態のものが残っている。
あと、私も訳すのに困った、Post splitterという語。
本家でも私の役と同じく、ポストスプリッタと訳されていた(笑)
どう訳されてるのか楽しみだったのに、ちょっと残念。
他にも、「user name → ユーザーネーム」とか、そのままな訳が目立つかも。
大手サイトでも「user name → ユーザー名」が使われているんだから、そちらにあわせたほうがユーザビリティとしては良いんじゃないだろうか?

で、こんなことかいてると、バベルジラに登録して、参加すれば良いじゃんってツッコミがくるんだな。
でも、私はそういう「責任」無しに、自由にソフトを作ったり、日本語版を作るのが好きなだけなので、あくまでこのスタイルでやっていくのだ。

Scribefireの作業がなくなった分、なにか暇つぶしを見つけなくてはいけないなぁ。

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