覚書程度に。
ffmepgの弱点は、例えばwavからmp3に変換する時、ワイルドカードによるファイル名してが効かないことだ。
例えばいっぺんに変換しようとして
ffmpeg -i *.wav *.mp3
なんてしても、*.wavがねぇ!と怒られる。
そんなわけで、zshでいっぺんに変換してみた。
こんな感じ。
% foreach f (*.wav)
>ffmpeg -i $f -ar 44100 -ab 128 -threads 2 $f:r.mp3
>end
foreachでwavファイルを展開してひとつずつ$fに放り込んでいって、 $f:rでファイル名部分を取り出して、拡張子をmp3に変えてやるという感じ。
ちなみに-threadsオプションは、確かマルチスレッド化するためのオプションだった気がする。
CPUコア数を入れてみたけれども、あまり体感的な差はない。
もしかして、我が家のはマルチスレッド対応じゃないffmepgだったかしらん。。。
ともあれ、こういう時はzsh使いで良かったなぁと感じるわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿