毎年行ってる文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
今年は台湾出張と重なって無理かな?と思ってたけれど、運良く帰国できていたので。
で、感想ですが、なんだか宣伝的な色がますます強くなっていると感じたのと、年々作品数は増えているものの、おお!と思うような作品は減っている感じがするといったところでした。
どうもこう、イマイチ感が拭えないメディア作品ばっかりで、既視感というか、新しさというか、そういうのを感じられなかった(特に今年はその感じが強かった)と思いました。
せっかく海外向けにもMADE IN JAPANのメディアアート作品をアピールできる場なのに、とっても残念。
こんな調子じゃ、事業仕分けで仕分けられちゃうんじゃないだろうか。
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