連休も最後なので、ナンジャタウンでジェラートとチョコレートケーキを食べてきました。
若干暑さにヤラれ気味だったので、良いリフレッシュになりましたヨ。
ついでに、気になっていた書籍を調達。
これまでに比べて、ちょっと出費が多い月な気がする・・・・・・。
感覚がおかしくなる前に、ある程度セーブしなければいけない。
そうそう、UTUMI氏によるMozcの私家製辞書、公開が再開されているようですね。
もっとも、私の手元のMozcはSidの物に切り替わってしまっているため、少しだけ辞書を加工して外部辞書としていつかっています。
そのため、UTUMI氏の辞書にせっかく情報がある、単語の出現頻度(重み)のパラメータが無意味になってしまっているのが残念。
早く本家の辞書が十分なくらいに充実してくれることを願います。
7.19.2010
6.05.2010
openSUSE 11.2に、mozcを自前ビルドでインストールする方法
先日のポストの通りまとめておきますが、参考にしたページ曰く、ワンクリックインストールできる環境が整ったようなので、楽をしたい人はそちらの方が便利だと思う。
ただ、本家には含まれておらず、バイナリに梱包しての配布もよしてね。と言われてるけれど、何気にいい感じの、UTUMIさんの辞書を使うための方法をしりたい人もいると思うので、そういう人は下記のメモが役立つんじゃないかと。
1.必要な環境を整える。
先程のページを参考に、zypper経由で必要な開発関連パッケージを取り寄せておきます。
先日のポストにも書きましたが、参考サイトのパッケージ以外に
・protobuf
・qt4
の開発パッケージが必要なので、それぞれprotobuf-develとlibqt4-develをいれておきます。
加えて、オフィシャルなレポジトリにはない、gtestのdevelパッケージも必要なので、SUSEのSoftware searchから引っ張り出してきて放り込みます。
2.ソースコードなどを取り寄せる。
まずはホームディレクトリに移動後、gclient depot toolsをsvnからチェックアウトしてきます。
ついでに、UTUMIさんの辞書も用意しておくといいでしょう。
つづいて、ディレクトリを掘ってから、今入れたgclientでmozcのコードをひっぱってきます。
今後mozcをビルドし直すときは、最後のgclient syncコマンドを~/src/mozcディレクトリで走らせれば、自動的に最新のコードを持ってきてくれます。
3.辞書をつくる
ビルドに先立ち、先程とってきた辞書を大本の辞書とミックスします。
はじめに、落とした辞書を展開し、展開先のディレクトリに移動後、次のコマンドでひとつながりにします。
ひとつながりにしたものは、mozcのデフォルト辞書があるディレクトリに配置します。
続いてこれをくっつけ、使えるようにします。
4.ビルド
ビルドします
時間がかかるので、しばらく放置。
5.インストール
あとはインストールするだけ。
最後に/usr/share/ibus/component/mozc.xmlの5行目と12行目を
/usr/libexec/ibus-engine-mozc
から
/usr/lib/ibus-mozc/ibus-engine-mozc
にしてインストールは終わり。
再起動して、ibusの使う変換エンジンにmozcを指定すれば、晴れて快適な環境が整うという訳デス。
6.その他
インストールしたままの状態だと、mozcにはアイコンがなく、起動しても面白みがないので、適当なpng形式のアイコンを拾ってきて
/usr/share/ibus-mozc
に
product_icon.png
という名前で放り込んでおけば、mozc起動時にそのアイコンがタスクトレイに表示されます。
僕もMozc Insideなんてパロディーアイコンを作ってみたものの、実際に使ってみると、タスクトレイ上じゃつぶれて綺麗に見えないので、他のところからよく調整されたアイコンを拾ってくるのが賢いでしょう。


この記事を参照したことで被ったいかなる損害にも応えられないので、やるときは自己責任で。
個別の質問には回答しかねます。
参考にしたサイト一覧:
・LinuxBuildInstructions - How to build Mozc on Linux
・yzn8's blog
・Mozcを試しに使う
・箕面市役所Edubuntu日記
ただ、本家には含まれておらず、バイナリに梱包しての配布もよしてね。と言われてるけれど、何気にいい感じの、UTUMIさんの辞書を使うための方法をしりたい人もいると思うので、そういう人は下記のメモが役立つんじゃないかと。
1.必要な環境を整える。
先程のページを参考に、zypper経由で必要な開発関連パッケージを取り寄せておきます。
先日のポストにも書きましたが、参考サイトのパッケージ以外に
・protobuf
・qt4
の開発パッケージが必要なので、それぞれprotobuf-develとlibqt4-develをいれておきます。
加えて、オフィシャルなレポジトリにはない、gtestのdevelパッケージも必要なので、SUSEのSoftware searchから引っ張り出してきて放り込みます。
2.ソースコードなどを取り寄せる。
まずはホームディレクトリに移動後、gclient depot toolsをsvnからチェックアウトしてきます。
% cd ~/
% svn co http://src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools
% export PATH=`pwd`/depot_tools:"$PATH"
ついでに、UTUMIさんの辞書も用意しておくといいでしょう。
つづいて、ディレクトリを掘ってから、今入れたgclientでmozcのコードをひっぱってきます。
% mkdir -p ~/src/mozc
% cd ~/src/mozc
% gclient config http://mozc.googlecode.com/svn/trunk/src
% gclient sync
今後mozcをビルドし直すときは、最後のgclient syncコマンドを~/src/mozcディレクトリで走らせれば、自動的に最新のコードを持ってきてくれます。
3.辞書をつくる
ビルドに先立ち、先程とってきた辞書を大本の辞書とミックスします。
はじめに、落とした辞書を展開し、展開先のディレクトリに移動後、次のコマンドでひとつながりにします。
ひとつながりにしたものは、mozcのデフォルト辞書があるディレクトリに配置します。
% cat mozcdic-ut-*.txt > dict01.txt
% mv dict01.txt ~/src/mozc/src/data/dictionary/dict01.txt
続いてこれをくっつけ、使えるようにします。
% cd ~/src/mozc/src/data/dictionary
% cat dictionary1.txt dict01.txt > dictionary1.txt.new
% mv dictionary1.txt.new dictionary1.txt
4.ビルド
ビルドします
% cd ~/src/mozc/src
% python build_mozc.py gyp
% python build_mozc.py build_tools -c Release
% python build_mozc.py build -c Release unix/ibus/ibus.gyp:ibus_mozc server/server.gyp:mozc_server gui/gui.gyp:mozc_tool
時間がかかるので、しばらく放置。
5.インストール
あとはインストールするだけ。
% sudo mkdir -p /usr/lib/ibus-mozc/
% sudo cp -p ~/src/mozc/src/out/Release/ibus_mozc /usr/lib/ibus-mozc/ibus-engine-mozc
% sudo chown root:root /usr/lib/ibus-mozc/ibus-engine-mozc
% sudo cp -p ~/src/mozc/src/unix/ibus/mozc.xml /usr/share/ibus/component/
% sudo chown root:root /usr/share/ibus/component/mozc.xml
% sudo chmod -x /usr/share/ibus/component/mozc.xml
% sudo mkdir -p /usr/lib/mozc/
% sudo cp -p ~/src/mozc/src/out/Release/mozc_server /usr/lib/mozc/
% sudo cp -p ~/src/mozc/src/out/Release/mozc_tool /usr/lib/mozc/
% sudo chown root:root /usr/lib/mozc/*
最後に/usr/share/ibus/component/mozc.xmlの5行目と12行目を
/usr/libexec/ibus-engine-mozc
から
/usr/lib/ibus-mozc/ibus-engine-mozc
にしてインストールは終わり。
再起動して、ibusの使う変換エンジンにmozcを指定すれば、晴れて快適な環境が整うという訳デス。
6.その他
インストールしたままの状態だと、mozcにはアイコンがなく、起動しても面白みがないので、適当なpng形式のアイコンを拾ってきて
/usr/share/ibus-mozc
に
product_icon.png
という名前で放り込んでおけば、mozc起動時にそのアイコンがタスクトレイに表示されます。
僕もMozc Insideなんてパロディーアイコンを作ってみたものの、実際に使ってみると、タスクトレイ上じゃつぶれて綺麗に見えないので、他のところからよく調整されたアイコンを拾ってくるのが賢いでしょう。


この記事を参照したことで被ったいかなる損害にも応えられないので、やるときは自己責任で。
個別の質問には回答しかねます。
参考にしたサイト一覧:
・LinuxBuildInstructions - How to build Mozc on Linux
・yzn8's blog
・Mozcを試しに使う
・箕面市役所Edubuntu日記
5.31.2010
もう6月ダヨ!!
なんにもしないまま、6月になってしまうような気もする。
ただ、数字だけ見れば散財はしているらしく、今月もあれこれと買いました。
遠出については休みの関係や一緒に行ってくれる友人の関係もあってあまりできておらず、もどかしい限りです。
近々、大哺乳類展~陸の動物にはいこうと思います。
海の動物には必ず行きます。
一緒にいこうぜ!という方はご一報を。
そうそう、昨日久しぶりに秋葉原に行ってきました。
相変わらずの人の多さでしたが、活気という点では(iPad発売直後にもかかわらず)すこし寂しい感じでした。
という何の意味も無い前置きを書いておいて、openSUSEでmozcをビルドした時のメモです。
基本的にはこちらのページに従いますが、先日の更新によって若干依存関係が変わったので、その辺を整えてやる必要があります。
依存関係は、本家のビルド方法を見ればわかる通り、上記サイトのものに加えて、gtest、protobuf、qt4あたりが必要です。
protobufとqt4のdevelパッケージ(具体的にはprotobuf-develとlibqt4-devel)はYaSTやらzypperやらで取り寄せれば良いけれど、gtestのdevelパッケージはSoftware searchから持ってくるのが楽です。
あとは、本家サイトにあるとおりにビルドするだけ。
(時間がなくて、まだビルドしかしてません。インストールはこれから。SUSEだとどこに配置するのが正解なんだろうか?それも調べないと。ちなみに、今回の改変によってuim-mozcなんかも登場しだしているようですが、私は無難にibusを使いました。)
ただ、他のサイトでも言及されているように、標準ビルドでは語彙が少ないので、このあたりの私家製辞書をパッチして使うとよさげです。
詳しい手順はまた後日。インストールまで終えて、使用感がわかったらまとめようと思います。
ただ、数字だけ見れば散財はしているらしく、今月もあれこれと買いました。
遠出については休みの関係や一緒に行ってくれる友人の関係もあってあまりできておらず、もどかしい限りです。
近々、大哺乳類展~陸の動物にはいこうと思います。
海の動物には必ず行きます。
一緒にいこうぜ!という方はご一報を。
そうそう、昨日久しぶりに秋葉原に行ってきました。
相変わらずの人の多さでしたが、活気という点では(iPad発売直後にもかかわらず)すこし寂しい感じでした。
という何の意味も無い前置きを書いておいて、openSUSEでmozcをビルドした時のメモです。
基本的にはこちらのページに従いますが、先日の更新によって若干依存関係が変わったので、その辺を整えてやる必要があります。
依存関係は、本家のビルド方法を見ればわかる通り、上記サイトのものに加えて、gtest、protobuf、qt4あたりが必要です。
protobufとqt4のdevelパッケージ(具体的にはprotobuf-develとlibqt4-devel)はYaSTやらzypperやらで取り寄せれば良いけれど、gtestのdevelパッケージはSoftware searchから持ってくるのが楽です。
あとは、本家サイトにあるとおりにビルドするだけ。
(時間がなくて、まだビルドしかしてません。インストールはこれから。SUSEだとどこに配置するのが正解なんだろうか?それも調べないと。ちなみに、今回の改変によってuim-mozcなんかも登場しだしているようですが、私は無難にibusを使いました。)
ただ、他のサイトでも言及されているように、標準ビルドでは語彙が少ないので、このあたりの私家製辞書をパッチして使うとよさげです。
詳しい手順はまた後日。インストールまで終えて、使用感がわかったらまとめようと思います。
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