早くも8月一冊目。
読んだのはこちら。
英語を学ぶのは40歳からがいい。
本を読んだ結論から言えば、40歳でなくてもいい。
結局のところ、学びたい気持ちと、英語を使いたい気持ちが大事という話だ。
そして、著者が英語系の方だからはわからないが、目次でほぼすべて、重要なことが書かれてしまっている。
買うまでもなく、立ち読みで目次を読めば、本書の内容の80%は網羅できると考えて良いと思う。
もっとも、残りの20%には、巻末にあるよくある語集の付録や、初心者にオススメの書籍などの紹介が入っているため、人によってはためになる一冊だと思うかもしれない。
眼から鱗とまではいかないが、学校のやり方と違う英語勉強法というものに興味があれば、40歳で無くても手を出す価値はあると思う。
新書でこれを言うのは反則だと思うが、目次だけで言いたいことが終わっている書籍だけあって、もう少し安ければ・・・と思わずには居られなかった。
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